続 3rd Brake Light
- APTCO HQ

- 10月20日
- 読了時間: 2分
以前、ブログでもご紹介した3rd Brake Lightが完成しました。

取付面が3Dなので少し苦労はしましたが無事に完成して何よりです。3rd TACOMAはこのパーツを外すのに室内の天張りを外したりする必要があるので従来の3rd Brake Lightの様にネジ2本で外から外せないのがちょっと手間でしたがいずれにせよLEDの配線を通すのに天張りを通すことになったので同じ手間がかかります。

LIGHTINGのDIAGRAMについてですが個人的な趣味で BITDのレギュレーションをオマージュしています。赤色LEDはブレーキ、アンバーは視認用のセーフティ、グリーンの点滅はスロークラスの車両識別用(TTやUNLIMITEDはブルーの常時点灯です)とリアライトのレギュレーションに一応則しています。

DRY-DIRTはROOST(砂埃)がメチャクチャ舞うので視認性の高いLEDを点灯しておかないとTT等のハイスピードクラスにカマを掘られかねないのでBITDではUTVやClass10等のロースピードクラスはDaytimeでも500feet先からこのグリーンLEDの点滅が視認出来るよう定められています。TTやUNLIMITEDクラスの速さは別格ですからね。
ということでファンドライブとは言え我々プレランナーもDIRT走行時の視認性や安全性を考慮するのはもちろんですが、それと同じくらい見た目のカッコ良さで装着しているのが本当のところです。GOPROの撮影時では結構な至近距離まで近付いたりするので前が見えなくなるくらいルーストが舞う時には本当にLEDは重宝するのも真実なんです。

という理由づけをしてあげないと買わない人もいると思うのでプレランナー勢は是非検討してみてください。これはワンオフ製作になるのでLEDのレイアウトはもちろんですが使用するLEDもオーダーが可能です。BajaDesignsのS2、S1やDiodeDynamicsでも製作が可能ですので何の種類のライトを付けたい等をご指示頂ければデザインします。スイッチングコントローラー(AUXBEAM等)が必須になります。
車両持ち込みで現車にて寸法を取りますのでご来店と車両預かりが出来る方のみの対応となります。また装着にはルーフパネルに穴を開ける加工が必要になります。
ご興味のある方はお問い合わせください。














