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HILUX リフトアップ

  • 執筆者の写真: APTCO HQ
    APTCO HQ
  • 2023年6月24日
  • 読了時間: 2分

ハイラックスGR-Sを2インチリフトアップした施工事例です。


参考までにリフトアップの方法としては何種類かあるのをご存知でしょうか?

レベリングリフト、メンバーダウンリフト、ボディリフト、ロングトラベル(一応)

と言うのが一般的に知られているハイラックスを含むフロントのサスペンションがダブルウィッシュボーンタイプのリフトアップ方法です。


ピックアップの見た目の前下がりを補正するのとサスペンションのトラベル量を増加する意味も含めたリフトアップ=レベリングリフトを行いました。

今回はFOXの2.0IFPコイルオーバーショックとDIRTKINGのボールジョイントタイプのアッパーコントロールアーム(UCA)へ換装しました。


このコイルオーバーに換装する事でダウントラベルが1インチ強増加する事になりUCAのアングルもそれに対応するボールジョイントアングルに補正されています。それに伴ってショックボディーも純正よりも1インチ長くなるためコイルスプリングのプリロードを再調整して2インチリフトアップのレベリングリフトを行いました。デフのドロップダウンキットもマストです。

それに伴ってタイヤとホイールも変更しています。

METHODのBEAD GRIPシリーズの新モデル#707にFALKEN WILDPEAK AT3W をセットアップしました。インナーフェンダーはマイナートリミングが必要です。

どう乗り味が変わったかは乗って頂ければ分かると思います。ダート路に行けばもっとよく分かると思います。純正ショックと比較してショックの長さ、トラベル量の違いがどう作用するかをきっとご体感頂けると思います。


先日も1時間近くダート路を連続走行してきましたが安全速度での走行ですらショックボディが熱くなっていました。FOXのバジェットコイルオーバーとは言えショックシリンダーを放熱性の高いアルミシリンダーを採用したりオイルとガスをセパレートするフロートピストンを採用していたりオフロードレースの技術をフィードバックしているショックメーカーの製品は伊達ではありません。


リアショックについてもその内ご紹介したいと思います。




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