LC250が納車されてSNSでもちらほら見かける様になりました。
カスタムの件についても色々とご相談を受けていますがLC250はなんといっても北米市場でも販売されているグローバルモデルでこれはFJクルーザーぶりの話です。あの当時は北米仕様が先行販売してマイナーチェンジ後から日本でも発売するようになったので左ハンドルのFJは何台か輸入しましたが当時はあまりSUVのカスタムに興味が無かったプレランナー馬鹿の時代でした。
あれからもう17年の歳月が経過したと思うと感慨深い話ですがLC250については昨年のプレミアの頃から熱視線を送っていたクルマだけに今回はパーツの開発情報はバッチリ枝を張っているので北米のイケてるLC250カスタムを目指したい方は要CHECKです。
早速METHODからも新型LC250のNEWSが届いたので軽くご紹介しておきましょう。

これはウェスコットデザインのレベリングリフトに35”外径のATタイヤをセットアップしています。ホイールはMETHODのBEAD -GRIPの17"でバックスペースは過去にも前例の無い数値になっていて車種専用と言っても良いホイールスペックになっています。
良い機会なのでウェスコットについても触れておきましょう。元々私がこのブランドを知ったのはLC250のルーフラックを探していた時に見つけたパーツマニュファクチャーです。
アメリカでもいち早くLC250のアフターパーツをR&Dして製品化したところでは無いでしょうか。

馴染みのあるトヨタディーラーでも最近LC250のカスタムモデルがTiktokにアップロードされてちょっとした話題になっていましたね。

足回りはThe OCが誇るサスペンションマニュファクチャー2社のセットアップがインストールされていました。まだカタログラインナップでは無いので情報は差し控えますが今後様々なサスペンションがラインナップするのは間違いないと思います。
日本の車検に対応可能なアーム類の対策についても本格的に取り組もうと思っています。

エクステリアについては4RUNNERのある部位がLC250に通ずるところがあるので得意のオリジナルパーツを設計製作しようと考えていますので楽しみにしていてください。
あと、YOTA FREAKを目指すなら今更ですがこの辺も押さえておくと良いかもですね。
HILUXやRAV4界隈ではお馴染みのYOTA-TRICOです。

餅は餅屋と同じ様にアメ車はアメ車屋に頼むのがベストな選択ですよ。
APTCOのフラッグシップカスタム1号はどんなLC250になるか楽しみですね。
カスタムのご相談お待ちしております。