top of page

Shock Service / KING

KINGショックのパーツ交換と修理の事例をご紹介します。


まずは段取りを考えてセカンダリーの2.5x7のバイパスショックのブッシング交換からスタートです。

2012年にKINGを組み付けてから2021にブッシング以外のオーバーホールを実施しており、今回はブッシング交換のみとなります。

オイルリークの痕跡もなくガスも160psi入っていました。ショック本体自体は機能的に問題なさそうです。

圧入されているユニボールをプレスで外して同じ様に新しいユニボールを再圧入してクリップでロックします。

今回はミスアライメントスペーサーがカジってしまって分離するのがなかなか手前でした。せっかく外したのでバイパスチューブのセッティングも変えておきました。

この2本で終わる話ではなくてお次はこちらのラインナップに続きます。

2.0x8スタビーと2.5x12ピギーバックの修理です。

スタビーショックはブッシングだけで良さそうですが、ピギーバックはガス抜けしてオイル吹いてるのでシリンダーも分解になります。


続編はまた後日!


 
 
EMAIL US
OPENING HOURS

Mon - Fri 10 - 19  /  Sat - Sun  12 - 21 

Close : Monday  &  1st , 3rd Sunday 

OVER 19 YEARS EXPERIENCE
  • Instagram

APTCO outfitters

OUR SERVICES

- Import

- Install

- Mechanical Service

- Prerunner Build

- OverLand Accessories

© 2018 by APTCO INC. Proudly created with Wix.com

bottom of page