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2024 TACOMA

日本の株価がバブル超えと騒いでいますがアメリカのエコノミックコントロールに乗せられているだけで世界大恐慌とも言える経済崩壊の兆候だと構えるべきかは分かりませんが、

BR ICSも順調路線ですしバイデン政権下のアメリカの経済も不安定な要素が多過ぎるのでこのままでは年内に円高化が加速すると言うエコノミストの予想に是非期待したいものです。

本来の北米並行輸入車販売として原点に立ち返りたいものです。


円高になることを祈願して2024タコマのご紹介をしたいと思います。

ハイラックスや三菱トライトンの発売で日本も久しぶりのピックアップ人気の上昇がある反面、どうも国産ピックアップは装備面で物足りないところもあるのでピックアップトラック文化の最先端である北米市場のタコマを例に挙げてご説明していきたいと思います。

アジアのトラックと北米のトラックのコンセプトの違いがお分かり頂けるかと思います。

上の写真はまさに"メリカ"というセンスで実に良いですね。

細かい事を言うなら本当はTUNDRAが本筋なのですがそこは今回のタコマのコンセプトという事で納得しましょう。これはイワン・スチュワート(アイアンマン)が乗っていたBAJAチャンピオンに輝いたタンドラです。

ホイールがセンターロックなのが新鮮ですね。ラジコンにもなっている名車です。



では2024タコマについてお話をしていきましょう。

今回のタコマの大きな特徴はまずパワートレインでしょう。悲しむべき事かV型エンジン好きには残念ですがエンジンは2.4Lの直列4気筒ターボチャージャーに統一されました。TRD-PROはハイブリッドモーター付き2.4Lターボを搭載しておりエンジン出力は326ps/465lbs-ftともはやスポーツカースペックのパワーユニットになっています。

スタンダードの2.4L-Tエンジンのスペックは 278ps/317lbs-ft と私のV8−5.6Lの TITANのエンジンとほぼ同スペックと言っても過言ではありません。トランスミッションは8speed/ATか6speed/MTが選択可能です。


更にはTRD-OFFROAD以上のグレードはリアがリーフではなくマルチリンクサスペンションの設定になります。下の写真はTRD-PROなのでリアのサスを見るとコイルスプリングにトラックアームが見えますよね。要はFJクルーザーや4ランナーと同じサスペンション方式になるという認識で良いと思います。更にディスコネクト可能なスタビライザーが装着されます。LC250と同じKDSSの進化版SDMが搭載されます。

つまりのところ、リーフスプリングは貨物トラック、マルチリンクのコイルスプリングは乗用向けもしくはオフローディング向けという認識でも良いと思います。チューンナブルとう観点ではリジットアクスルとマルチリンクで好みが分かれるところではありますがスピードレンジや路面の追従性を考えたらインディペンデントサスペンションの方がベースとしては理に適っていると思います。

新たなグレードとして追加されたトレイルハンターはルーフラックシステムやベッドラックに加えてサスペンションにOLDMAN EMUの2.5"コイルオーバーを採用したグレードを追加しました。TRD-PROに関してはFOXの2.5"コイルオーバーにTRDのアッパーアーム、他のTRD-SERIESにはBILSTEINチューンのコイルオーバーがセットされています。LIMITEDにはアダプティブバリアブルサスペンション(AVS)がオプション選択可能です。これはLC250の記事に書いてあるので参考にしてください。https://www.aptco.info/post/land-cruiser-250


その他のトピックをギャラリーでご紹介します。

個人的に気になったのはセンターコンソールのモニターのサイズです。これはオーディオマルチメディアアップグレードのオプションで選択可能です。モニターサイズは14インチとiPadより大きいですね。マルチアラウンドビューが発達していてすごいことになっています。これで日本国内ではボンネットのガッツミラーから解放されます。もちろんルームミラーはリアビューカメラになっています。これはトレーラーの連結も楽チンになるわ。


変わり種のオプションもご紹介しておきます。

TRD-PROに標準装備となるISO-DYNAMIC POERFORMANCE SEATというメカメカしいシートが装着されています。これはオフロード走行時における身体のぐらつきや振動を空気とオイルによって身体の安定姿勢を保つための制御装置だそうです。詳しくは分かりませんがおそらく車体とシートが独立して動くのではないかという気がします。


TRD-PROは特にカスタムせずにこのまま乗る方が良さそうです。


逆にカスタムベースにしたいのであれば必要以上の装備やオプションはいらないと思います。個人的にもしタコマを買うならという前提でTRD-SPORTSでいくらぐらいになるか見積もりをしてみました。


一応4WDのダブルキャブで14インチモニターのオプション付きです。

$45500ドル/ TAXやらインシュランスやらで750万くらいになりそうですね。更に国内登録までのコストを加えたら・・・円安が恨めしいです。

15年前くらいの1ドル76円の時に戻ってくれたら車体380万ですよ。予備検査費用とか入れても600万位内には収まるのかな。トライトンに600万近く出すならタコマ買います。


前述した国産ピックアップの物足りなさはこのテクノロジー的な部分の話でセンタデフとかテレインモードとかダウンヒルアシストとか2024年の現代には標準装備のシステムであってイマドキ「普通」でしょという感覚なのです。その一例をご紹介したいと思います。


今から8年前の2016に衝撃的なムービーがYOUTUBEに上がりました。

TACOMAに装備されたCRAWL CONTORLです。砂浜や泥、雪道でスタックした際にクルマがオートマチックに脱出支援するシステムです。まずは下の動画を見てください。

私も過去に砂浜や雪道でスタックした経験が何度かありますが、通常はリアのデフが着地した場合は諦めてスコップでタイヤの周りをひたすら掘ってから他の車で引っ張り出してもらうという工程なのですが、このCRAWLはめちゃくちゃ優秀です。最初に見た時にこれは無理でしょ?と思ったくらいです。しかもドライバーは座ってるだけでいいんです。ハンドル操作やアクセル、ブレーキ操作も要りません。勝手にクルマがやってくれるので脱出するのを待つだけです。


本来は脱出用というシステムではなくてハードなコンディション(岩場や急斜面、ぬかるみ等)の路面を走行する際に使用する運転支援システムです。ハイラックスにはダウンヒルアシストコントロール(DAC)が装備されていますがCRAWLが選択出来ないのは残念でした。実際にDACについては私自身が積雪状態の急勾配で試してみましたがこちらもペダル操作は一切無しでスリップもせず急坂を低速で降りることが出来たのには感動しました。


これが2016年には装備されていたのに2024年にもなってこのオプションが選択出来ないのは残念です。プラドには設定があったのに何故ハイラックスには設定がないのだろうかと思ったほどです。


5月に発売延期になったLC250には最新装備が付きそうですね。ハイラックスもその恩恵に預かれると良いなと期待してしまいます。


時間のある方は11分ほどの2024タコマのフィーチャームービーをご覧ください。




時間のない方は2024に新装備されたWOWOWハンドルの性能をご覧ください。

私の大好きなCMです。



円高を待つもよし!余裕があるならNOW GETでもよし!

右ハンドルを卒業したくなったトラック野郎の受付はコチラです。


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