Shock Tune-Up

最近ハイラックスのリフトアップに関する問い合わせを多く頂いています。ドレスアップとしてのリフトアップからオフロード走行のパフォーマンスを向上させたい人までニーズは様々です。


APTCOではハイラックスのサスペンションチューンは走破性と乗り心地の向上に加えてドレスアップとしての満足度を得られるカスタマイズを基本としています。

ハードな林道やオフロードコースの走行を目的とするのではなく日常使いと若干ラフなオフロードを気持ちよく走れるくらいのスペックが俗に言うパフォーマンスサスペンションと言うモノです。

今回は以前にFOXの2.0コイルオーバーを装着させて頂いたオーナーさんからのリクエストでフロントサスペンションの+リフトを実施しました。

FOXのコイルオーバーは新品装着後の1.2か月程でスプリングが馴染んで必ずと言っていい程車高が下がります。補正するためにスライダーリングをプリロード方向に回す事で下がった車高を補正するのが一般的ですがプリロードを+するとショックの伸び側のストロークマージンが少なくなります。またバンプ時の初期入力が硬くなるのと同時にリバウンドが速くなりショックがすぐに伸びてしまいバンバン跳ねる様な印象になってしまいます。そこを以前から懸念していたため実は実験的にデモカーのハイラックスには通常よりもスプリングレートの高いスプリングにしたコイルオーバーを装着していてモニタリングをしていました。

約1年近く自分が乗ってみた心象としては初期入力も全く気になる程でもなく伸び側のストロークも確保出来る事、荷重移動やヘッドインについてもむしろ自分的には好みな感じでしたのでアリだなと思いました。ちなみに自分のは4ランナー用を流用しています。ハイラックスよりも全長は1インチ短いのでノンプリロードにしています。

その結果を踏まえてコイルスプリングレートを変更した結果、+1インチ弱のリフトアップとアッパーアームをアップグレードしました。

キャンバーも+1°になったのでコイルの馴染みを加味して調整します。

これでコイルが馴染んでくれば前後のバランスが良くなるかなと思います。参考までに3インチリフトに285/70R17のセットアップです。



参考までにこちらが2インチリフトに265/70R17になります。


お洒落は脚元から!ridefox

そろそろハイラックスのロワーと2.5"ショックを解禁しようかと思っています。我こそは!という方お待ちしてます。

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