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国土交通省とF150
既にSNSやNET MEWSでご存知の方もいるかとは思いますが 国土交通省の交通局に作業車にFORDのF150を導入する話が具体的になっているという事です。世間一般はサイズがデカいとかランクルにしろとかトランプに媚びるな的な意見が散見されますが、日本国内にフルサイズのピックアップトラックが無い事と運送用のライトトラックとの走破性を比較すると私個人としてはF150ピックアップトラックの有用性は十分あると考えます。 ハイラックスで良いじゃん!と思うかもしれませんがワークユースとしてはハイラックスの荷台はF150のSUPERCREWキャブと比較してもベッドサイズが小さ過ぎます。 ライトトラックで良いじゃん!という場合はまずディーゼルエンジンの問題と走破性能の違いが問題になります。そもそも地方整備局とは道路関係や橋梁等の維持管理、防災や災害対応に使用されると思うのでライトトラックのサスペンションでは山間部のオフロードや災害時の液状化した道路なんて走れたものではありません。 カリフォルニアの山火事に向かう消防や警察、国定公園のパークレンジャーがピックアップ

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10月10日


SUSPENSION FIX
前回のKINGショックのサービスに付随する作業です。 対象の車両は2008 F250 SUPERDUTY TRITON V10-6.8L 4WDになります。 フロントサスペンションはリジットのコイルスプリングで リアサスペンションはリジットのリーフスプリングになります。...

APTCO HQ
7月1日


WHEEL HUB REPLACE
大径タイヤのセットアップはもちろんオーナーの使用状況にもよりますがホイールハブのベアリングやタイロッドエンドのボールジョイント、ブレーキはSTOCK状態よりも負荷が大きくなるため部品の消耗が早くなり交換するサイクルがSTOCK状態に比べて早くなる事はお分かり頂けるでしょうか...

APTCO HQ
5月18日


続 1986 BRONCO
専用のキットが無いので現物合わせで部品を付けたり外したりを繰り返していたために長期の預かりとなってしまいましたがようやく完成したのでレポートしたいと思います。 前回の時点ではショックアブソーバーをFOXに交換してスプリングをデュアルレート化してワンオフでスプリングシートを製...

APTCO HQ
3月24日


1986 BRONCO SUSPENSION
2025yは初心に帰ってFORDのTTB( ツイントラクションビーム) のチューンナップを兼ねたモディファイからスタートとなりました。 降雪の中を新潟から自走でやってきた86yのビッグブロンコです。302CID-5.0Lモーターが搭載されている車体です。...

APTCO HQ
1月25日


SERVICE NOTE :FORD-3
この猛暑日に車のエアコンが効かないのは苦行でしかありませんよね。 FORDに限らずですがエアコンの温度や風向きのスイッチを押した時にダッシュボードの内側からクリック音が連続して鳴り続ける様な場合はミクスチャーブレンドドアモーターの不具合が起きていると考えて良いでしょう。...

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2023年9月25日


SERVICE NOTE :FORD-2
ブルーオーバルFIXラッシュはしばらく続きます。 続いてはTRITONの後継エンジン、COYOTEモーターの登場です。個人的には一番乗りたいエンジンです。F150はもちろんMUSTANGにも搭載されている302cui(5000cc)のモジュラーV8モーターです。2011-2...

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2023年9月25日


SERVICE NOTE :FORD-1
ブログをアップする時間が無いくらい修理やら整備に追われております。偶然なのか神の試練かここ数週はFORDブルーオーバルウィークとなっています。 アメリカではコモンプロブレムとして数多く報告されている修理事例なのでなので04-08のF150オーナーさんは参考にしてみてください...

APTCO HQ
2023年9月24日
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