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Baja Designs LP6 DOT
「明るいは正義」を掲げているAPTCOからの朗報です。 オフロードオプティクスの雄であるBaja DesignsのLEDは皆さんもよくご存知かと思います。APTCOでもSOLTEKの頃からイチオシのLEDとして馴染みの深いブランドなので数多くのユーザーに採用されています。当然ながら夜のオフロードクルーズには欠かせないマストアイテムの1つです。 ご承知のとおりBDのLEDに関しては光量や照射角度の問題で日常使いが出来ないほど明るい"off-road use only"のプロダクツが殆どですが、一部のモデルでは日常使用が可能なLEDライトをラインナップしていることをご承知の方もいるかと思います。しかしながらこれはあくまでフォグランプというカテゴリーです。 今回紹介するLP6/DOTはメインのヘッドライトとして使用が可能なモデルとしてJEEPラングラーの純正ヘッドライトと交換が可能なDOT(アメリカ運輸省)認定のLEDライトとなります。簡潔に言うとBDのLP6をボルトオンでヘッドライトに出来るという事です。基本的にはJKとJLのヘッドライトのパッケージ

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11月13日


Level-Lift for Triton
ようやくTRITONのレベリングリフトが完成しました。 当初はFOXの2.0IFPを採用する目論見でしたがマッチングするショックが結局見つからずで同じくクリップリフト方式の元祖もある2.0"ショックボディのIFP(インターナルフロートピストン)ショックでもあるBILSTEIN B8 5100 seriesに変更して無事にレベリングリフトを行いました。 以前にもご紹介をしていますがBILSTEINはドイツの老舗ショックブランドで日本でもスバルが純正採用していたりと知名度もある有名なブランドです。 北米BILSTEINは独自の進化を遂げていてOFF-ROADに特化したショックを開発しておりドイツには設定の無いモデルをラインナップしていたりします。皆さんのイメージでは黄色いシリンダーこそがBILSTEINという方も多いと思いますが、アメリカではこのシルバーシリンダーの5100seriesがカスタムショックとして認知されています。 特に5100については今から16,7年前くらいのオフロードブーム創生期の頃に発表されたショックで当時では画期的なクリップリフ

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11月3日


SAFTEY HARNESS
少し前にポストしたシートに関連する話で今回はセーフティハーネスのAPTCO的オススメをご紹介したいと思います。 既にご承知とは思いますが弊社はCORBEAU社のシートを取り扱いしています。深い理由は特にありませんが強いて言うならCORBEU=カラス🐦⬛(フランス語)というところです。 もう察しの良い人はなるほどなとご理解を頂けるでしょう。 1960年代にドラッグレースで活躍していたFRED CROW氏が1997年に創立したレース用ハーネスのブランドがこのCROWです。最初はCROW ENTERPRISESという名称でしたが創立20周年くらいに社名変更してCROW SAFETY GEARに変わった様です。 微妙にカラスのロゴも変わっていました。 昨年にはFREDさんがお亡くなりになられたそうで哀悼の意を表します。R.I.P ここで冒頭のCORBEAUとの話に戻りますが、CROW=カラス🐦⬛(英語)繋がりという事でCORBEAUとCROWのコンボを採用しているという訳です。 もちろんシートブランド各社も自社のハーネスをラインナップしているので

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10月26日


3rd Gen Tacoma
3rd Tacomaのモディファイがひと段落したのでご紹介したいと思います。 3rd Gen Tacoma Prerunner 4WD 入庫時は下の写真の様にレベリングリフトでフロントが2.5"、リアが 1.5"のリフトアップに265/75R16のタイヤサイズでした。 まずはサスペンションのアップグレードから実施しました。 フロントは下の写真の様に入庫時はコイルオーバースペーサーでのバジェットリフトだったものをファインチューニングすべくFOXの2.0IFPとDIRTKINGのBJ-UCAに換装しました。このパーツに交換する事でリバウンドストローク量が1”増加します。車高は無段階調整のプリロードリングにて任意の車高に調整が可能です(但し上限は3”まで)。純正BILSTEINと違ってFOXショックの減衰性能とEIBACHコイルスプリングのセッティングが絶妙で乗り心地と軽いオフロード走行にも対応するバランスの良いセッティングのコイルオーバーショックです。加えてDKのアッパーアームによりバジェットリフトで生じる純正のアッパーアームのボールジョイントのアン

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10月25日


EXHAUST REPLACE
こちらはガソリン車で製造から15年以上が経過している車両のオーナー達への注意喚起です。特にウチでマフラーを作ったオーナーさん達は週末に車体下を覗き込んでマフラーを覗いてみてください。 15~19年前のAPTCOではGIBSONやFLOWMASTERのEXHAUSTをメインで取り扱っておりました。当時はまだTIG溶接機が無かったのとステンレスよりアルマイズドスチールこそがV型大排気のドロドロ音を出すためのマテリアルだと信じていた頃なので触媒以降(キャットバック)のマフラーやパイピングがスチール製なので腐食が進んでいると思われます。 排気抵抗よりも音量を選択していた若気の至りもありましたが、そろそろジェントルかつファインチューニングをする名目でEXHAUSTのリファインという名の作り直しをしてはいかがでしょうか? 貨物車は法改正でコレが違法じゃなくなったんですよ? 特にグラスファイバー化しているオーナー達はちょっとザワザワしてくるんじゃないでしょうか? 2010年くらいから取り扱いがMAGNAFLOWやMBRPのステンレスマフラーに変わって2015年

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10月21日


続 3rd Brake Light
以前、ブログでもご紹介した3rd Brake Lightが完成しました。 取付面が3Dなので少し苦労はしましたが無事に完成して何よりです。3rd TACOMAはこのパーツを外すのに室内の天張りを外したりする必要があるので従来の3rd Brake Lightの様にネジ2本で外から外せないのがちょっと手間でしたがいずれにせよLEDの配線を通すのに天張りを通すことになったので同じ手間がかかります。 LIGHTINGのDIAGRAMについてですが個人的な趣味で BITDのレギュレーションをオマージュしています。赤色LEDはブレーキ、アンバーは視認用のセーフティ、グリーンの点滅はスロークラスの車両識別用(TTやUNLIMITEDはブルーの常時点灯です)とリアライトのレギュレーションに一応則しています。 DRY-DIRTはROOST(砂埃)がメチャクチャ舞うので視認性の高いLEDを点灯しておかないとTT等のハイスピードクラスにカマを掘られかねないのでBITDではUTVやClass10等のロースピードクラスはDaytimeでも500feet先からこのグリーンL

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10月20日


RACELINE WHEELS
最近PRERUNNERに対するユーザーさんの認知度が上がってきている様でAPTCO的には大変嬉しく思っております。アジアンラリーとは違うDRYでDIRTなメリケンデザートレーシングに陶酔するこのニッチなカスタムジャンルを是非とも後世に引き継がれていく事を願うばかりです。 では今日の本題に参りましょう、PRERUNNERに限らずですがカスタムのBASICと言えばホイールですよね。巷でよく言う「オシャレは足元から」と言うのはクルマにも言える事でホイールとタイヤのチョイス1つでオーナーのセンスを読み解く事が出来ると言っても過言ではありません。 PRERUNNERも含めてオフロードカスタムのジャンルにおいてはホイールとタイヤのセットアップはもちろんサスペンションのチューン具合を見てオーナーの熟練度を測る傾向があるので(笑)ホイールやタイヤのチョイスは手を抜けない部分でもあります。怖いのはホイールのブランドはもちろんですがインチやオフセット、セットアップするタイヤのブランドや種類とサイズを見ただけでオーナーのオフロードカスタム熟練度(除くオフロード走行)を

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10月18日


OCTOBER SALE
RACELINE WHEELSの担当者からSALE告知の案内が届きました。 下記モデルを対象の在庫限定のSALEアナウンスです。 PCD表記がアメリカ仕様なので下に解説しておきましょう。 6 on 135 は現行FORDのライトデューティモデル 5 on 150...

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10月9日


BED RACK / LOW
TRITONのベッドラックでハイトの低いベッドラックを取り付けたいというご相談を頂きました。RTTを載せるのではなくMTBを載せるサイクルラックとトノカバーを併用したいとのリクエストを頂きました。 ということでカッコ良く見せつつ使い勝手の良いMTBのマウント方法について色々...

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9月19日


USED PARTS
◾️ TRITON / HILUX 用 LEITNER ACS INTERNATIONALのUSED在庫が1台分ございます。 下のアタッチメントを購入することでACS TONNEAUへのコンバージョンも可能です。 既存のACSインターナショナルに上記のRAILキットをコンバ...

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9月18日


続・モジュラーマウント
高額な3Dスキャナーが無いので何度か作り直す羽目になりましたがなんとか無事に取付が完了しました。2点支持だと少し不安があったので加工無しで上手く振動時の応力を逃がせる様にしたので適度なオフロード走行であれば問題なさそうです。...

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9月17日


3rd Brake Lamp
日本人は光り物が大好きでLEDやら何やらでデコレーションしたくなる気持ち、分かるようで分からない微妙な立ち位置ではありますが実用性を考慮すれば「明るいは正義」だと私は思います。ただしTPOを間違えると「明るいは武器」になり変わるため使用する際にはデリカシーやモラルが必要です...

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8月30日


LED POD / BajaDesigns
今回は3Gen Tacoma のフロントバンパーにBAJA DESIGNSのXLをパラレルマウントする作業事例です。 取り付けるタコマのフロントエンドはこんな感じです。 まずは妄想の邪魔となるチューブ部分をレシプロソーでカットアウトします。...

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7月16日


グリルマーカー/ Tacoma
TOYOTA車のドレスアップカスタムとして大変人気のあるグリルマーカーの取付を行いました。最近ではAmazon等でも入手が出来るようになったタコマのグリルマーカーは車種専用設計なので箱出しポン付けなので取付は非常に簡単です。配線もAUXBEAMのスイッチングが装着済みの車両...

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7月12日


BED RACK / HILUX
オーナーさんのリクエストでベッドラックを装着しました。イージーボルトオンでは無いので結構時間がかかってしまいました。 スチール製の骨格なので重量が結構あります。その分頑丈なのでルーフテントを載せても大丈夫そうです。 オーナーさん曰く「これからハイラックスがあればいつでもどこ...

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6月29日


UCA BUSHING交換 / TC
TOTAL CHAOSアッパーアームのユニボール交換を実施しました。 トヨタのOEM-KINGとTCのUCA&LCAに換装された車両になります。 UCAとナックルだけを外してこの状態でSSTを使って交換します。心配していたミスアライメントスペーサーやボルトの固着もなくオーナ...

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6月28日


STEERING RACK ROD FIX
今回はステアリングラックのロッド交換の作業ログとステアリングのアップグレードについてお話をしたいと思います。 アクシデントによりラックのロッドが曲がってしまったためロッドを交換する作業になります。 曲がってしまったロッドを外すためにまずはタイロッドエンドを外します。...

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6月17日


LONGTRAVEL SUSPENSION #03
3部構成になってしまいましたが今回で完結です。 ロングトラベルサスペンションと言っても様々な部類や種類のキットが存在していてマニュファクチャー毎に設計やデザインが異なっていて各ブランドのスタイルが出ています。 今回インストールしたDIRT KINGのLT...

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6月10日
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