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モジュラーマウント


以前コックピットネタの記事を掲載したところ大人の男心に刺さったのか意外に反響がありましたので続報としてパーツ紹介をします。https://www.aptco.info/post/cockpit-updated


オーバーランダーをはじめウィークエンドウォリアー勢には必須とも言えるこのギミックに男心をくすぐられる方も少なくないはずです。色々な機能を自分の好きな位置に集約させてシステマチックに操作したい気持ちはよくわかります。

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上の写真はアメリカの有名なGen3タコマのオーナーさんのコックピットレイアウトです。

モバイル、RADIO(無線機)、ウォーキートーキーはマストアイテムですね。オーバランダーやプレランナーのユーザーさんは是非参考にしてみてください。


APTCOでも一部の意識の高いユーザーさん達はこのようなインテリアのアクセサリーにもこだわる方が多くてマウント界の王道でもあるRAMマウントを採用されている方が多い様です。モブアーマーやスコシュ等を選ぶマニアックさんも散見されますがマウントデバイスのホームラン王と言えばやはりRAMマウントでしょう。そのラインナップの豊富さはダントツで日本ではバイク乗りやマリン系の界隈の人達の方が認知度は高いかもしれません。

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カーアクセサリーで悩むのはデザイン性は勿論として取付方法について結構悩むところですよね?ダッシュ面に両面テープで固定するかウィンドウに吸盤で固定するかエアコンルーバーに固定するというのが世間一般的な方法かと思います。

しかしながら昨今の猛暑により車内が高温になりすぎて両面テープが剥がれてしまったり、吸盤の吸着力が低下して外れてしまったり、暑いのにエアコンルーバーをスマートフォンが邪魔して冷風が来なかったりと、そんな経験をされている事でしょう。


そこで考案されたのがモジュラーマウントと呼ばれるマウントベースです。

今回APTCOではRAMマウントを使用する前提でボールマウントをセンターコンソールの延長上に専用のマウントを固定してRAMマウントのアタッチメントを任意で取り付けられるベースを設計製作してみました。

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RAMマウントはマウントベースに上の写真の様なボールジョイントのベースを採用していてRAMマウントのアタッチメントはこのボールベースにアームを連結してアタッチメントを接続するという画期的なジョイントメカニズムのアクセサリーマウントシステムです。

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取付ベースには種類が豊富でサクションカップ(吸盤)やクランプ等もあって様々な条件下でのアクセサリー取付が可能になります。GoProやGPS、スマートフォン、パッド、RADIOと様々な種類のアクセサリーが自分の使いやすい位置にマウントできる優れものです。


今回は試験的な意味も含めてGen2とGen3タコマ用のモジュラーマウントを設計製作してみました。タコマオーナーさん2名にもご協力を頂く形で日常使用下でのテスト運用をしてもらいます。また、オフロード走行時のテスト運用も実施して耐久性能や改善点等が無いかをリサーチしてみます。まずはモックを作って色々と寸法の調整があるのでちょっと時間とコストはかかっちゃいますがワンオフなのでご了承ください。

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ワンオフ製作のパーツなので希望される方はメールにてお問い合わせください。デザインは勿論ですが用途や希望のリクエストを聞いて設計いたします。


次回は実装後のご紹介が出来ると思うので続報を楽しみにお待ちください。


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