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2024 COLORADO

  • 執筆者の写真: APTCO HQ
    APTCO HQ
  • 2024年9月24日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年10月7日

これまでもTACOMAやRANGERとメリケンミドルサイズピックアップトラックをご紹介してきた訳ですが今回はシボレーコロラドについてご紹介したいと思います。


日本ではあまりその名を聞いたことがない人が多いかもしれません。

シボレーのフルサイズがシルバラードでミドルサイズがコロラドです。トヨタで言うところのタンドラとタコマの関係になります。


今回は3rd Generationモデルと言うことでフルモデルチェンジとなりました。シルバラードと同じ様なデザインでありながらミドルサイズというところは日本で乗るのはアリですね。

パワートレーンは直4の2.7リッターのターボでHO(ハイアウトプット)モデルの

TURBO MAX ENGINEが選択可能です。

スタンダードのI4-2.7 TURBOは237HP/350NMに対してTURBO MAXは310HP/583NMと高出力なエンジンとなっています。


今回の目玉はZR2グレードに設定されたバイソンエディションです。要はRAPTORやTRD-PROの対抗馬という位置付けです。

ボディサイズもDSSVのサスペンションで3”リフトアップに2”ワイドのフェンダーフレアと35”タイヤをセットアップしています。バイソンエディションはAEVが開発に参画した様でAEVのパーツが色々と採用されています。見た目に劣らずお値段も素晴らしい。


ライバル車種3台の比較をするとこんな感じです。

こうやって見るとRANGER RAPTORが唯一のV6ターボでモンスタースペックなのにコスパがよく感じてしまいますね。


仮に自分がCOLORADOを購入するとしたらZR2なんて高級車は必要ありません。

WTグレードで十分です。どうせサスペンションはKINGかFOXに変えるし、タイヤホイールも社外のビードロックを履くしフェンダーフレアもバイソンのフェンダーが部品として買えるのでそれで良いかなと。正直言うと電子デバイスはカスタムする上で誤作動や障害になることが多いので個人的には不必要なオプションなのでワークトラックグレードのシンプルなスペックの方が好ましいです。

バンパーやフェンダー、グリルなんかは部品で買える訳ですし見た目だけバイソン仕様には後からでも出来てしまいます。サスペンション周りにお金をかけたいのでWTで十分です。


しかも今回のコロラドはWTグレードでもエンジンをTURBO MAXの選択が可能なんです。これは大きなメリットです。しかも内装についてもこんな感じです。

WTとは思えないくらいイマドキのワークトラックはデザインも良いんですよね。パワーウィンドウ標準だしね。これならWTでも十分じゃないでしょうか?


実際に私好みのコロラドをWTベースで作ってみたのですが金額に注目してみてください。


仮に為替相場が1ドル100円くらいまで円高に戻ってくれたらトライトンのGSR買うのと同じくらいの価格帯になると言うことです。


フェンダー変えて、タイヤホイール変えて、FOXかKING入れてあげればもう見た目はバイソンチックになるのでナイスなバジェットプランではないでしょうか。



では最後にこのミドルサイズ3台の比較動画をご覧ください。



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