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mind-blowing

AKRO HQで開催されたルーフトップテントのキャンプイベントに参加をしてきました。あいにくの雨模様という天候でしたがそれもキャンプの醍醐味だとポジティブマインドの方が集まっておりました。

車種は軽カーからトレーラーまで様々な車種でRVキャンプを楽しんでいるオーナーさんが集まっておりました。

会場内でも一際目を引くタンドラが遊びに来てくれました。まさに!!なオーラを放つ存在感。オーバーランドトラック界隈では有名なタンドラなので後日改めてご紹介する機会を設けたいと思います。

このタンドラのオーナーさんが車載しているキャンプギアやグッズが凄くてリアルなアメリカのキャンプグラウンドかはたまた砂漠の渓谷の風景を追体験しそうなくらいの雰囲気とビジュアルでした、まぁ市原市なんですけどね。下の写真のガスストーブは正直欲しくなりました。焚き火が出来ない場所はもちろん暖を取るのにも重宝してこういう直火料理にも最適なサイズで高熱の青い炎が実に素敵で雰囲気がすごい良かったです。

呼び名をなんと言うのか忘れましたがストーブと言うよりミニファイヤーピットみたいなこのアイテムはちょっと欲しいかも。焚き火ありきでウッドトーチクッキングも映えるのですがアスファルト上では何か違いますね。最後まで燃やし切る事も出来ませんし。

かくいう私はガスボンベの代わりにチェーンソウと斧を車載しています。燃焼資材は倒木等を現地調達というリサイクルスタイルです。

自分の設備はなんと言うかシンプルと言うかとってもプアな感じです。あまりアクセサリーやグッズを揃えてないから全然映えませんね。

対して先程のタンドラはLEDの色味からして違います。この色はなんだかエロいです。超アンバーカラーでしっかりインスパイアされてしまいました。

一応"Tオヨタ"繋がりと言う事でシュートしました。なんだか分からないけどエロいですよね。分かります?

昼間に見た時はヘビーデューティこの上ない感じでした。まさかDeckedを付けたタンドラのオーバーランダーを市原市で見る事になるとは…コロナ前のSEMAショウのタコマ以来ぶりに見ました。

かなり昔のブログかnewsに取り上げていたと思いますがスライドドロワーの先駆けでした。ちょうどLEITNERの取り扱い始めた時期にこのdeckedが欲しくて輸入しようと目論見ましたが輸送コストにやられて諦めた逸品です。


そんな感じでリアルメリケンなタンドラにインスパイアされたイベントでしたと言うお話。


次回は是非オフロードフィールドにお誘いしてキャンプをしながら日本のオーバーランドカルチャーについてお話をお伺いしたいと思います。

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