C.A.I system

インテークコールドエアインテークシステム

吸気システムのカスタムについてお話しをしましょう。


高年式のクルマにはマスエアフローセンサー(MAF)による空気の流入量を計測して適切な空燃比をECMが計算してインジェクターやらイグニッションやらに信号を送っています。

上の写真がそのMAFセンサーです。


エンジンの燃焼には重要なMAFの前に着いているのがエアクリーナーボックスです。大まかに言うとダストや水が侵入しないようにする空気清浄フィルターの役目をしています。当然空気を吸い込む際に流入抵抗が発生します。抵抗が少ない分エンジンレスポンスが上がったり瞬間トルクやエンジンパワーが向上するメリットがあります。

インテークに関しては昔から諸説あってエンジン警告灯が点いたりMAFセンサーが誤作動したりとネガティブな意見があるのも事実です。

エアクリーナーでは有名なK&Nをご存知の方も多いと思いますが、これらに採用されているフィルターは専用のフィルターオイルを使うウェットタイプとドライタイプがラインナップされています。前述のK&Nは湿式を採用していて、ウチではK&NのドライタイプであるAEMを沢山のユーザーさんに装着しています。


何故K&NではなくAEMなのか?その理由は2つあって1つ目はビジュアル的な理由です。

とりあえずカッコいい!ボンネット開けたらアルミチューブがバンと目に入る訳ですし、エンジンパワーまで上がってくれちゃうんですから。そんなノリで構わないと思います。純正のセッティングが1番だとウンチクを言いたい方にはオススメしません。趣味趣向は人それぞれですから。


2つ目はメンテナンス性です。湿式と違ってドライタイプのフィルターは言わば水洗いOKで湿式に比べて専用クリーナーやオイルが必要ない分、掃除ね手間が省けます。ただしその分小まめにクリーニングをする必要はありますが簡単に外せて一緒にお風呂に入れるフィルターなので使い勝手は良いでしょう。特にダストの出るようなオフロードを走ることも多いので簡単にクリーニング出来るのはメリットが大きいです。


下の写真のようにぬるま湯に浸けて洗濯機の様にクルクリ回して汚れを落とすだけです。

汚れが落ちると水はこんな感じに濁ります。このクルクル工程を何度か繰り返すと


汚れがかなり落ちて水も綺麗になります。後は水気を切って乾燥させればクリーニング完了です。


これなら自分でも簡単にクリーニング出来ますよね?


ただし小まめに清掃をしないといけませんし、ダストが入りやすい傾向なのは否めません。結果MAFが汚れてしまったりスロットルボディが汚れてしまう原因にはなりますので定期的なメンテナンスは必要になります。

MAFこそ非常にセンシティブなパーツだけにクリーニングするというよりは自分は新品に交換するのを推奨します。ここはお金をケチるパーツではありません。潔くよく交換してしまいましょう。


アフターパーツへの交換はもちろんリスクも含まれるのは事実ですがオーナーさんが納得出来るというのであればオススメのパワーパーツです。もちろん排気側と一緒にやるとエンジンパワーの向上をご体感頂けると思います。


迷ったら是非ご相談くださいね。








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