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LC250 / MODS

昨晩ですが自宅へ向かう途中に初めて街中を走っているLC250とスライドしました。暗がりとは言えあのスクエアデザインにあのボディサイズは一瞬アメ車のSUVかと思うくらいの迫力を感じました。ファーストエディションが納車されてこれから見かける事も多くなると思うとカスタム魂がザワザワしてきます。


北米とは逆の順番にはなりますがLEXUSのGX560もついに日本で発売開始になりましたね。

オーバートレイルグレードは日本では1235万円だそうです。うんさすがのレクサスプライスに納得です。オーバートレイルはオフロード走行を視野に入れたモデルでE-KDSSが搭載されているそうです。特筆すべきはパワートレインでGXに搭載されたエンジンに注目です。

V6-3.4L TwinTurbo で最大349馬力、最大479Lb-Ftのトルクを発生するとの事、このセグメントで牽引能力が約4トン超(9096LBS)というモンスター具合、フルサイズSUVのセコイアと変わらない能力でエンジンパワーやフレーム剛性がいかに向上したかが分かります。ちなみにLC300とLC250の牽引能力は最大3.5トンなのでそのポテンシャルの高さが分かります。トーイング文化の無い日本ではカタログ諸元にも牽引能力の記載がないくらいなので皆さんもあまりイメージが湧かないと思いますがジェットスキーやトレーラーを牽引する目的のある人には重要なポイントです。レクサスに1200万払うのと PRERUNNERに1200万費やすなら皆さんはどちらを選びますか?


話をLC250に戻します。


念願のLC250を納車されたオーナーさんの中では早くもリフトアップカスタムやホイールを何にしようかとネットで探し始めているのではないでしょうか?

国内のアフターマーケットにおいてこれから様々なパーツもラインナップしてくると思います。APTCOではLC250やGX550についてはFJやJEEP WRANGLER同様にアメリカンカスタムにこだわってパーツのチョイスをしたいと思います。ネットで誰でも買える様なパーツではもう満足出来ない、派手さよりも洗練されたカスタムで他のオーナーと差をつけたいという方に向けた"MODIFICATION SERVICE"を提供していきたいと思います。

ではアメリカLC250のカスタム事例を参考にLC250のホイールマッチングデータをご案内しておきましょう。


PCD 5.5" (139.7) / 6 LUG / 7.5J / offset +60 がベーシックになります。

18/20インチホイールに245か265のタイヤが装着されているとの事。


アメリカのホイールメーカーのデータ値ではoffset +22~+40がベターな範囲値みたいですが

下の写真だと8.5J+35に12.5”幅のセットアップではタイヤのフェンダーとサイドウォールのフラッシュ具合はこんな感じになる様でSTRUGGLEなスタイルになります。見た目的には大変カッコいいのですが私からはコメントを差し控えさせて頂きます。

現状ではアフターマーケットのホイールのラインナップが出揃っていない印象でこれから増えてくるのではないかなと思います。


サスペンションに関しても同じ様な状況で現在R&Dの真っ只中なのかLC250のサスペンションパーツについてのアナウンスはありません。オフィシャルで販売している部品はプリロードカラーというレベリングリフト(プリロードスペーサー)で車高を上げるパーツのみなので今後の動向を待つしか無い様です。


下の写真の様にOFFICIALでは発表されてはいないのですがこういう感じでカスタムされているLC250もあるのでもう少し待てば発表になるのかなと思います。

APTCOでも近日LC250の実車を見ながらサスペンションやタイヤホイールのセットアップをリサーチする予定なので楽しみにお待ちください。


WEBサイトもLC250用のページを作る予定なのでお楽しみに。



最後にこちらのYoutubeを見るとLC250の走破性や電子デバイスのコントロール方法が学べるので是非参考にみてください。オーナーさんには自分の愛車の才能を理解するには良い教材になると思います。


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